ニューヨークでヘアスタイリストとして活躍されている上田和則さん
上田和則さんは、20年もの間、ニューヨークで音楽ビデオの撮影、雑誌などで活躍されているヘアスタイリストです。早速インタビューをしてみました。
アメリカで働きだしたきっかけや目的は何ですか?
「New Yorkには若い時から、何となく行きたいとは思っていたのですが、強い想いがあった訳ではありませんでした。でも、New Yorkで仕事をする事をまわりの人達には公言していたので、引っ込みがつかなくなったというのが本当のところです。」
New York州のライセンス取得に関しては?
「NY州のライセンスは来てすぐに取りました。ライセンスに関しては日本より、
ルールがかなり厳しく、無資格者は一部の日系サロン以外では働けるところはありません。」
現在のお仕事はどんなことをされていますか?
13年勤めたNew YorkのトップサロンのWarren Tricomiを8月に辞め、Kayrunn Hirschをダウンタウンにオープンしました10年ほど前からエージェントにも所属していて雑誌の撮影や音楽関係、タレント達のヘアなども、サロンワークと並行して活動してきました。自分のサロンをオープンして、しばらくはサロンに集中するつもりでしたが、音楽プロデュサーやセレブの方たちにもお世話になった方が多く、断れずついつい引き受けてしまいます。
サロンオープン時




サロンオープン前から計画していた自社ブランドのヘアケア商品も一部完成し販売を始めました。現在は 撮影ワーク、サロンワーク、プロダクト事業、この3つが仕事の主体です
お仕事上で楽しいと感じる事、そして大変と感じる事は何ですか?
「この仕事は僕にとっては趣味なので 大変と感じる様な事はまったくありません。」
今後はどんな計画や目的をお持ちですか?
「新しく作ったヘアスプレーが世界中の女性が使うようになればいいなと思っています。僕の思い入れのあるヘアスプレーです。」
美容師としてのN.Yはどんな所ですか?
「あまり意識したことがなかったのですが もう20年近くここで仕事をしてるので僕にとってはこんなに働きやすいところはありません。」
アメリカで働きたい日本の美容師さんたちにアドバイス
「英語をある程度話せるようになって来たら、時間を無駄にせずに済むので少し勉強してから来た方がいいと思います。それとビザの知識もある程度知っていた方がいいですね。」
上田さんは、ヒルトンの令嬢パリスヒルトンのヘアもします。ニューヨークの第一線で活躍するヘアスタイリストとして今後の活躍が大いに期待できます。
アメリカで活躍されている日本人美容家の方々に、今まで私がインタビューして見て共通して言える事は、自分を信じ、努力を重ね、そしてチャンスを待つのではなく自ら探すという行動をされているように思います。また、上田さんの様に一線で活躍するチャンスを得るには、セレブを顧客にする事も必要なように感じます。 By Keiko
Appearances; Fire and Spice
hair make big artist
Best Hairstylist: Kazunori Ueda
第五回モルトベーネ経営フォーラム 講師
日本にいながらアメリカ・コスメトロジー、ヘアドレッサー、ネイリストのライセンス取得の為の筆記テストの学習が出来ます。
テキストの内容
- 全米各州のコスメトロジー資格認定の公認専門教科書(Milady)をもとに翻訳編修したテキストです。
- 日本語による説明と共に、テストに出易いポイントは英語も使用。
- 3種類のライセンス用に編集
